相場分析

【週末の相場分析】10月12日〜16日の監視シナリオ(EUR/USD・EUR/AUD・AUD/NZD・GBP/CAD)

週末の分析をもとに、来週(10月12日〜16日)に自分のルールで監視する通貨ペアとシナリオをまとめました。 今回は、ルール①(200MAの波カウント)で形ができつつあるEUR/USD・EUR/AUD・AUD/NZD・GBP/CADの4つに注目しています。

この記事について ここに書いているのは、筆者が自分のルールで監視しているシナリオです。売買をおすすめするものではありません。 実際にエントリーしたかどうかと結果は、トレード日記で報告します。

今週の振り返り(通貨の強弱)

ルール②(通貨の強弱とダウ理論)の考え方では、今はEURとNZDを売る方向で考えています。 そのため、来週はEURを売る形になるEUR/USD・EUR/AUDと、NZDを売る形になるAUD/NZDを中心に監視します。 GBP/CADは通貨の強弱とは別に、ルール①の形ができつつあるので監視に加えました。

(AdSense広告コード挿入位置)

来週の監視ペア一覧

監視ペアのまとめ
EUR/USD売り目線・ルール①・トレンドラインのブレイク待ち
EUR/AUD売り目線・ルール①・3波の始まり待ち
AUD/NZD買い目線・ルール①・2波の終わり待ち
GBP/CAD買い目線・ルール①・下位足での波の形待ち

監視ペア①:EUR/USD(売り目線)

シナリオの概要
使うルールルール①:200MAの波カウント
チャートの時間足1時間足
今の状況200MAの下で下落が続いたあと、安値を少しずつ切り上げる緩やかな調整になっている
エントリーの条件調整の安値に引いたトレンドラインを下に抜けたあと、200MAをもとに1波・2波を数え、3波の開始を確認できたら売りを検討
見送る条件(シナリオ取り消し)トレンドラインを抜けないまま、200MAを上に抜けて上昇するようなら見送り
損切りの目安2波の高値の少し上

今の時点でそろっている条件

EUR/USD 1時間足チャート。200MAの下で下落が続いたあと、安値を切り上げる調整に黄色のトレンドラインを引いている
EUR/USD 1時間足:下落のあとの調整と、調整の安値に引いたトレンドライン(黄色)。水色の線は200MA。

1時間足では、9月から200MAの下で下落が続き、10月に入ってからは安値を少しずつ切り上げる横ばいの調整になっています。調整の安値に引いたトレンドラインはまだ割れていないので、まずはそのブレイク待ちです。ルール②の考え方でもEURは売りたい通貨なので、方向がそろう候補として監視しています。

監視ペア②:EUR/AUD(売り目線)

シナリオの概要
使うルールルール①:200MAの波カウント
チャートの時間足日足
今の状況200MAの下で大きく下落したあと、緩やかな調整が続いていた。調整に引いたトレンドラインを下に抜けている
エントリーの条件200MAをもとに1波・2波の形を確認し、3波が始まったところで、下位足でも1波・2波を数えて3波の開始を確認できたら売りを検討
見送る条件(シナリオ取り消し)2波の高値を上に抜けたら、このシナリオは取り消し
損切りの目安2波の高値の少し上

今の時点でそろっている条件

EUR/AUD 日足チャート。200MAの下で大きく下落したあと緩やかな調整が続き、調整に引いたトレンドラインを下に抜けている
EUR/AUD 日足:大きな下落のあとの調整と、トレンドライン(黄色)、波のカウント(黄色)。水色の線は200MA。

日足では、2025年末から200MAの下で大きく下落し、2026年5月ごろからは緩やかな調整が続いていました。最近になって、調整に引いたトレンドラインを下に抜けています。下落の再開に向けた波の形ができてきているので、下位足で3波の始まりを確認できるかを見ていきます。こちらもEUR売りの候補です。

監視ペア③:AUD/NZD(買い目線)

シナリオの概要
使うルールルール①:200MAの波カウント
チャートの時間足4時間足
今の状況200MAの上で大きく上昇したあと、調整の下落に引いたトレンドラインを上に抜けた。そこからの上昇と押し目で、1波・2波の形ができつつある
エントリーの条件2波の終わりを確認し、下位足でも1波・2波を数えて3波の開始を確認できたら買いを検討
見送る条件(シナリオ取り消し)1波の始点(9月末の安値)を下回ったら、このシナリオは取り消し
損切りの目安2波の安値の少し下

今の時点でそろっている条件

AUD/NZD 4時間足チャート。200MAの上で大きく上昇したあと、調整の下落に引いたトレンドラインを上に抜け、1波・2波の形ができつつある
AUD/NZD 4時間足:調整に引いたトレンドラインと、その後の波のカウント(黄色)。水色の線は200MA。

4時間足では、9月に200MAの上で大きく上昇したあと調整に入り、その調整に引いたトレンドラインを上に抜けました。そこからの上昇を1波、10月上旬の下落を2波と見ています。NZDを売る方向とも合うので、2波の終わりと3波の始まりを確認できるかに注目しています。

監視ペア④:GBP/CAD(買い目線)

シナリオの概要
使うルールルール①:200MAの波カウント
チャートの時間足日足
今の状況200MAの上で大きく上昇したあと、高値からの緩やかな調整が続いていた。調整に引いたトレンドラインを上に抜けてきている
エントリーの条件下位足に落として200MAをもとに1波・2波を数え、3波の開始を確認できたら買いを検討
見送る条件(シナリオ取り消し)トレンドラインの下に戻り、調整の安値を下回ったら見送り
損切りの目安2波の安値の少し下

今の時点でそろっている条件

GBP/CAD 日足チャート。2月から6月にかけて200MAの上で大きく上昇したあと、高値からの調整に引いたトレンドラインを上に抜けている
GBP/CAD 日足:大きな上昇(黄色)と、そのあとの調整に引いたトレンドライン(黄色)。水色の線は200MA。

日足では、2026年2月から6月にかけて200MAの上で大きく上昇し、その後は高値から緩やかな調整が続いていました。9月末からは、調整に引いたトレンドラインを上に抜けてきています。日足で上昇の再開が見えてきたので、下位足で波の形がそろうかを見ていきます。

まとめ

来週は、EUR売りとNZD売りの方向に合うEUR/USD・EUR/AUD・AUD/NZDを中心に、ルール①の条件がそろうかを見ていきます。 条件がそろわなければ、無理に入らず見送ります。実際にエントリーしたときは、トレード日記で結果を報告します。

本記事は投資助言ではありません。 掲載内容は著者個人の監視シナリオと見解であり、特定の通貨ペアや金融商品の売買を推奨するものではありません。 過去の結果は将来の成果を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

(AdSense広告コード挿入位置)

(AdSense広告コード挿入位置)