相場分析

【週末の相場分析】10月19日〜23日の監視シナリオ(AUD/USD・EUR/AUD・GBP/CAD)

週末の分析をもとに、来週(10月19日〜23日)に自分のルールで監視する通貨ペアとシナリオをまとめました。 今回は、ルール①(200MAの波カウント)で形ができつつあるAUD/USD・EUR/AUD・GBP/CADの3つに注目しています。

この記事について ここに書いているのは、筆者が自分のルールで監視しているシナリオです。売買をおすすめするものではありません。 実際にエントリーしたかどうかと結果は、トレード日記で報告します。

今週の振り返り(通貨の強弱)

ルール②(通貨の強弱とダウ理論)の考え方では、今はAUDを売り、NZDを買う方向で考えています。 AUD/USDの売りはAUDを売る形なので、ルール①とルール②の方向がそろう候補です。 EUR/AUDとGBP/CADは、通貨の強弱とは別に、ルール①の形ができつつあるので監視しています。

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来週の監視ペア一覧

監視ペアのまとめ
AUD/USD売り目線・ルール①・2波の終わり待ち
EUR/AUD売り目線・ルール①・2波の終わり待ち
GBP/CAD買い目線・ルール①・下位足での3波の始まり待ち

監視ペア①:AUD/USD(売り目線)

シナリオの概要
使うルールルール①:200MAの波カウント
チャートの時間足4時間足
今の状況9月上旬の高値から200MAを割り込んで大きく下落したあと、安値を切り上げる緩やかな調整が続いていた。調整の安値に引いたトレンドラインを下に抜け、1波・2波の形ができつつある
エントリーの条件2波の終わりを確認し、下位足でも200MAをもとに1波・2波を数えて3波の開始を確認できたら売りを検討
見送る条件(シナリオ取り消し)1波の始点(10月中旬の高値)を上に抜けたら、このシナリオは取り消し
損切りの目安2波の高値の少し上

今の時点でそろっている条件

AUD/USD 4時間足チャート。9月上旬の高値から大きく下落したあと、安値を切り上げる調整に引いたトレンドラインを下に抜け、1波・2波の形ができつつある
AUD/USD 4時間足:大きな下落と、そのあとの調整に引いたトレンドライン、波のカウント(黄色)。水色の線は200MA。

4時間足では、9月上旬の高値から200MAを割り込んで大きく下落し、9月末からは安値を少しずつ切り上げる緩やかな調整になっていました。10月中旬に、調整の安値に引いたトレンドラインを下に抜けています。そこからの下落を1波、今の戻りを2波と見ているので、2波の終わりと3波の始まりを確認できるかに注目しています。ルール②の考え方でもAUDは売りたい通貨なので、方向がそろう候補です。

監視ペア②:EUR/AUD(売り目線)

シナリオの概要
使うルールルール①:200MAの波カウント
チャートの時間足日足
今の状況200MAの下で大きく下落したあと、緩やかな調整が続いていた。調整に引いたトレンドラインを下に抜けたあと、新しい下落と戻りで1波・2波の形ができつつある
エントリーの条件2波の終わりを確認し、下位足でも1波・2波を数えて3波の開始を確認できたら売りを検討
見送る条件(シナリオ取り消し)1波の始点(9月の高値)を上に抜けたら、このシナリオは取り消し
損切りの目安2波の高値の少し上

今の時点でそろっている条件

EUR/AUD 日足チャート。200MAの下で大きく下落したあと緩やかな調整が続き、トレンドラインを下に抜けたあと、新しい安値からの戻りが出ている
EUR/AUD 日足:大きな下落のあとの調整と、トレンドライン、波のカウント(黄色)。水色の線は200MA。

日足では、2025年末から200MAの下で大きく下落し、2026年5月ごろからは緩やかな調整が続いていました。調整に引いたトレンドラインを下に抜けたあと、10月に入って新しい安値をつけ、今はそこから大きく戻しています。この戻りを2波と見て、下位足で3波の始まりを確認できるかを見ていきます。なお、EUR/AUDの売りはAUDを買う形になるので、ルール②(AUDを売る方向)とは逆向きです。ルール①の形だけで判断する候補として監視します。

監視ペア③:GBP/CAD(買い目線)

シナリオの概要
使うルールルール①:200MAの波カウント
チャートの時間足日足
今の状況200MAの上で大きく上昇したあと、高値からの緩やかな調整が続いていた。調整に引いたトレンドラインを上に抜けたあと、上昇と押し目で1波・2波の形ができ、再び上昇してきている
エントリーの条件下位足に落として200MAをもとに1波・2波を数え、3波の開始を確認できたら買いを検討
見送る条件(シナリオ取り消し)1波の始点(9月下旬の安値)を下回ったら、このシナリオは取り消し
損切りの目安2波の安値の少し下

今の時点でそろっている条件

GBP/CAD 日足チャート。2月から6月にかけて200MAの上で大きく上昇したあと、調整に引いたトレンドラインを上に抜け、1波・2波のあとに再び上昇している
GBP/CAD 日足:大きな上昇と、そのあとの調整に引いたトレンドライン、波のカウント(黄色)。水色の線は200MA。

日足では、2026年2月から6月にかけて200MAの上で大きく上昇し、その後は高値から緩やかな調整が続いていました。9月末に調整のトレンドラインを上に抜け、そこからの上昇を1波、10月の押し目を2波と見ています。今は2波の安値から再び上昇してきているので、先週よりも一歩進んだ形です。下位足で3波の始まりを確認できたら、買いを検討します。

まとめ

来週は、ルール②のAUD売りとも方向がそろうAUD/USDを中心に、EUR/AUDとGBP/CADもあわせて、ルール①の条件がそろうかを見ていきます。 条件がそろわなければ、無理に入らず見送ります。実際にエントリーしたときは、トレード日記で結果を報告します。

本記事は投資助言ではありません。 掲載内容は著者個人の監視シナリオと見解であり、特定の通貨ペアや金融商品の売買を推奨するものではありません。 過去の結果は将来の成果を保証するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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